ロシアがウクライナに侵攻してから3週間がすぎたみたいです。
連日の報道で、ウクライナが受けているダメージ。
各国で戦争反対の暴動や、各国からウクライナへの義勇兵など、戦争の報道ばかりです。
わたしも戦争は不毛なものだと思います。が、これは世界のほとんどの方が共通の解釈だと思います。
それなのに、なぜロシアは侵攻したのか。不思議です。
いろんな理由があるのでしょうが、行動に起こせば各国から避難を浴びこうなることは容易に予想できたはずです。
それなのに、戦争をはじめたのはなぜなのでしょう。本当不思議です。
なにか表に出ていない理由がありそうだと思うのはわたくしだけでしょうか?
youtubeで「元ロシアのスパイで現職議員」の方が、
「ウクライナの民間人で犠牲者が出ているのはウクライナの仕業」
「ウクライナの大統領は、キエフから動かないと言っているが、キエフにいる証拠はなにもない」
みたいなことをいろいろ話している動画を見ました。元スパイという肩書がある方が言っていることなので、ごもっとらしく聞こえますが、
「真実は本人のみ知る」
なので、そりゃあいろんな見方あるのが当然です。ただ、世界ではウクライナに侵攻したロシアが無条件に悪扱いされるのは当然。
だから、ウクライナが何をしようと、侵攻したロシアが悪いという見方をしてしまう気もします。
現に犠牲者も多数出ているのですが、私が不思議に思うのは民間人を狙った攻撃みたいな報道が目立ちますが、
その割には死者やけが人の数は少ないことが気になります。ロシアが無差別に攻撃しているのなら、もっと犠牲者が出ると思います。
私は戦争反対です。無駄な戦いで、関係のない人が死んでいったり、過去の人から引き継いだ、いろんな方たちの生きた証の建造物や町並みが、
戦争では簡単に破壊されてしまいます。国や人種は違えど、人間ですし、地球人です。なぜ争う必要があるのでしょう?
疑問です。とりあえず、鬼滅の刃の遊郭編 第6話で炭治郎と過去の隊士が敵に対して言ったことを思い出しましょう。
「失われた命は回帰しない。二度と戻らない。
なぜ奪う。なぜ命を踏みつけにする。」
『何が楽しい。何が面白い。命をなんだと思っている。
どうして忘れる。』
「どうしてわからない。」
私個人の聖書に近い「鬼滅の刃」。ぜひ、世界中の人に鬼滅の刃を読んでいただきたい。
ここまで漫画にハマったのは人生ではじめてかもです。日本の漫画にアニメは世界で有名なので、
日本の経済が復活するのに漫画やアニメを主に考えてみるのはどうかと思うのは僕だけでしょうか。
話を戻します。戦争反対。みんな炭治郎になれ。以上。