今回、昨日の投稿に書いた通り、派遣会社と派遣の派遣会社、2社に電話またはメールでの問い合わせをしました。
派遣の派遣の会社のHPでは、会社概要に記載の住所と、雇用契約書の住所が異なっており、さらには本社住所に会社が見つからない点(Google Mapで確認)について言及しました。
登記したのが経営者の自宅とのことで、これには納得しました。が、会社概要に本社住所の記載がなく、営業所のみの記載だったため誤解しました。
派遣の派遣会社への不満に関して、担当者ではなく他の人間に、就業予定の案件に関してのことを問いたいと言ったのに、まずかかってきたのが、担当営業者で面食らいました。
「話聞いてないの?」ってな感じで。
担当営業者とは、前回話したときに納得いかなかったので、また同じ話をすることにしました。
ここでの話はまったく解決の道が見えないので、他社への相談という手段をとったのに、意味なかったです。
ただ、成果はありました。
交代時期になる9月末日が初回の契約終了日なので、このときに私が契約更新を希望しなければそこで終わりです。逆もしかり。
これもはっきりと事前にいったら、担当者は「それは気にしないでいい」とのことだったので、だいぶ楽になりました。
この意見を交わした内容を書面で残したかったのですが…忘れてしまったのはミスです。
それと、派遣会社の方にも採用の前には賃金を含めた労働条件の提示がなされず、通常と順序が逆なので納得いかないことを伝えました。
まとまりの内、文書で送ったのは指摘はされませんでしたが、我ながら恥ずかしい文面で送りました。
その文面の中で、派遣会社の担当者が気になった点は、賃金の制度について派遣の派遣会社から説明がなかったかということ。
「採用が決まった後に、具体的な説明もらって断りにくい」状態になっていたことも伝えました。が、ここには触れませんでした。
もうこの話は終わりにするので、いいとしますが、条件が良くないから、故意に後出しした可能性がありそうです。
勉強になりました。私には2度とこの手法は通用しません。
こんなセコイされておいて、2ヶ月後の交代のタイミングでの退職を気にするからモヤモヤがあったんですね。
気になる点、すべて話した上で、契約を交わしたので、契約にかんしては書きませんが、実際の残業・業務の問題点は
かなりオブラートにくるんで、就業後書いていくつもりです。
契約を交わしたので、次の就業を探すのは10月1日以降の案件を探そうと思います。
いま、平行で探してもらっていた営業マンにも10月1日以降での紹介してとお願いしました。
前回の転職は1ヶ月きってからの求職活動をしましたが、今回はそのさらに1ヶ月前から動いてみます。
やっと面倒な求職活動終わります。とはいえ、この活動でモタモタ、堂々巡りしたために、
勉強する時間は多く取ってるのに、モヤモヤがとれず吸収が遅いです。
先月は未読で溜まっていた本を10冊程度読みましたが…このせいもあり資格の勉強が疎かになっていまいました。反省です。
何事にも計画性をもって、想定できることに即座に対応できるよう、物事をきちんと整理しておくべきだと思いました。