以前にも書きましたが、面談時に年齢や経験についてマイナスの印象でしかないです。
これには私の学歴や経歴が原因であるのは確かでしょう。
と、ここで思い出します。
幼少時代からの親友が、芸能活動をしていた頃、そのPR書を作りました。
…本人のではなく、彼女のを作った気するんだけど…これはうろ覚え。
一般の会社に提出するのではなく、芸能活動だからか、自己PR書は自由なフォーマットでいいと聞いたのが印象的でした。
当時、使用したソフトはアドビに吸収されてしまったマクロメディア社のフリーハンド。
アドビのイラストレータと、ほぼ同じ機能があったと覚えています。
私は、このマクロメディアがスキでした。(理由はわすれました)
当時、パソコンをはじめて2年弱だったと思います。
…はなしそれました。戻します。
親友の彼女のPR書を作成しました。無償で作ったつもりだけど…もしかしたら、食事ごちそうになったかも。忘れました。
チラシや出版の請負も当時行っていたので、独学ですが、すこしのお金を稼いだ自信がありました。
関係あるかわかりませんが、その後、有名なTVCMのセンターにいる親友の彼女がいました。
…これが僕が作ったPR書のせいかは知りません。
文面に関しては、本人たちが決めたのですが、自分のPRなのに、第三者目線での文面だったのが個人的には気持ち悪く感じてました笑
また話それました。戻します。
今年の最初にIT関連への転職を機に「職務経歴書」または「スキルチェックシート」を作成することになりました。
これに関し、僕は面倒に感じていました。何十社も面談を繰り返し、そこでどうしたらいいかとかも聞きました。
で、現在あるスキルチェックシートです。これは単なる列挙です。時系列とスキルや業務を列挙しただけの内容。
考えます。「職務経歴書」と「スキルチェックシート」はなんのために作るのか。
自分を知らない相手に自分を知ってもらうための書類ですね。そう芸能活動も一般の会社も変わりないんです。
私はこのことに気づいたのは、本当最近です。恥かしく思いました。
履歴書とは違いフォーマットも自由です。なら、自分のスキな通り白紙からつくるべきでした。
私のモットーの一つに「面倒が仕事」があります。
「面倒だから仕事なんです。面倒でなければ仕事にならないわけで、賃金も発生しません。面倒は喜ぶべきです。」
…といっていて、自分のPR書を面倒で作らないなんて、矛盾しています。本当はずかしい。
これが自分にたいしての「ふざけんな」1つ目。