よく面談で聞かれることがあります。
「新しいことを覚えるのに抵抗がありますか?」
私の経歴書は長いもので10年くらい就業した会社もありますが、短いものは2年程度です。(本当はさらにたくさんあります)
Wワークにトリプルワークもした経験があります。
その時は期間限定の案件もあったり、いろんな場所、いろんな人と関わりを持ち今でも続いている交友関係があります。
話変わって、私が保有している資格は以下の6種類。※受験回数を表すためレベル分けで表記します。
- 初級システムアドミニストレータ
- ファイナンシャル・プランニング技能士3級
- ファイナンシャル・プランニング技能士2級 ※午前問題は2度受験
- 日商簿記3級 ※4度受験
- LPIC-2
- LPIC-1 101
- LPIC-1 102
- LPIC-2 201
- LPIC-2 202
- 日本FP協会 AFP登録
- 情報セキュリティマネジメント ※2度受験
以上が、現在、僕が保有している資格です。初級システムアドミニストレータ以外は直近2年で取得しました。
現在は、今月中の受験を目指しCCNAと、来月の宅地建物取引士試験の受験のため勉強しております。
あと先日落ちたてホヤホヤのLPIC-3 303の学習も毎日30分程度を日課にしています。
ちなみに、これらは経歴書に書いてあります。
で、この記事の冒頭の質問に話をもどしましょう。
日本語読めますか?
いろんな業種で働いてきたので、人間を見る目は営業マンさんには負けますが、そこそこ自信があります。
一番自信あるのは、当たり障りなく、人と接することができます。…最近は、イライラを隠すのが下手になりましたが。※これ課題
職種が違う職場に、その場でまた違う交友関係を作る。
職場を転々するのは、コミュ障と勘違いされたり、能力なし、やる気なしと思われることもわかります。
でも、それなら、資格もないはずです。
個人的な意見ですが、人柄なんてもんは、話し方を見ればすぐわかります。
…ある程度の期間、観察も必要なこともありますが、第一印象と差がある人は少数だと思います。
ここを見れるかが鍵ですね。
とはいえ
少ない会社、少ない業種にいるのは、専門性の点ではマイナスですが、業種が変われば無意味になる専門性必要ですか?
それは、単に変化を嫌い、自分の慣れた、心地の良いスペースで生きることが評価につながるのでしょうか?
これには私には意味がわかりません。 ※別記事にします。
人を選ぶ基準は人それぞれなので、これについては何も文句ありません。
ただ、仕事をしましょうというだけです。経歴書には人となりが書いてます。
名刺交換に関してもルールがあるように、きちんとすべきです。
ましてや営業マンは会社の看板になるような人たちです。そこで会社が見えてしまいます。
あってことは、面談は会社だけが行うものはないんですね。