仕事で複数台のパソコンを利用しています。
使用しているパソコンは、派遣先会社貸与品のパソコン(DaaS接続用)と、
所属会社貸与品のパソコン(管理資料閲覧用)、自分のノートパソコン。
それからデスクトップパソコン(ファイルサーバ)。
上記の内、必要なパソコンはDasS端末と自分の作業用端末のみ。
デスクトップパソコン、所属会社貸与のPCに関しては、リアルタイム制はほぼなし。
複数台のパソコンを使うので、キーボードとマウスを一つにしたかったです。
でも、マウスの複数台の切り替えは仕様上、非常に使いにくい製品ばかり。
切り替えるのに、マウスの底面のボタンで切り替えるとか…なぜ上部にボタンを配置できないのでしょう。
誤操作防止のためなのかな。たぶん、探せばあるかもだけど…いまのとこは現状でいい感じ。
現状は、トラックボールを4台使ってます。
誤算だったのはキーボード。
使用しているキーボードは周辺機器メーカーの王様の地位にいると思う「Logicool MX Keys Mini」。
最近はメカニカルキーボードばかりに目がいっていたけれど、僕の打ち方「撫で打ちもどき」では、
薄っぺらな構造のパンタグラフの方がいいのではと、買ってみました。
打ち心地は店頭で試したので申し分なし、サイズ感にデザインも店頭で試したので申し分なし。
パソコンの切り替えも、F1~F3で3台切り替えることが可能です。素敵すぎます。
このMX Keys Miniのおかげで、手を常に一つのキーボードに固定で3台のパソコンの操作が行えます。
ただ、誤算がありました。パソコンを切り替えるのF1~F3キーを押します。
これをよく忘れます。
まず、常にF1~F3を押してからキーボードを打つ習慣づけが肝だと思いました。
…1カ月くらい使用していますが、いまだに切り替え忘れあります。
で、さらに誤算が、HP製のノートPCによく採用されいているキー配列の「エンターの右隣に一列(Home, pgup , pgdown, end)ある」…
誤操作が多かったため、MX keys Miniのような一番気に入っている配列のものにしたのですが…エンターの右隣の一列が恋しいことがあります。
エンターの隣にあったために、(Home, pgup, pgdown, End)を多用するきっかけになりました。
HPのキー配列は、もしかしたら海外では当たり前の配列なのかもしれませんね。慣れてしまえば非常に使いやすいと思います。
なにが言いたいかというと、作業効率をあげるよりも、Mx Keys Miniがかっこよくてほしかったのが本音だと思います。
こういった浪費癖…なくなっていたと思ったけど…気づけばなくなってないですね。
さらに、今はシステムエンジニアとして活動しているので、検証機がほしくなり、ヤフオクやメルカリで中古品を購入するようになりました。
ヤフオクとメルカリに関しては、別の機会にお話しします。