転職活動

応募の結果

10月4日の投稿で5社くらいに応募したと書きました。今日の投稿はその続編になります。

本日、本命の「3.社内ネットワークエンジニア(不動産会社)」の派遣元との電話面談を終えました。
営業マンは、声や言葉遣いから判断するに、非常に若い感じがしました。
業務内容について質問しても、把握していないようで、ふわっとした内容しか教えてもらえませんでした。
派遣元は不動産会社のグループ会社だそうで、ほとんどの案件がグループ会社のものらしいとのこと。
ついで、宅建士の資格が必要な求人ってあるのか聞いたところ、1月~3月の繁忙期だけ募集がかかるとのこと。
雑談で、ほぼ面談は終わってしまいました。

面談は業務中だったのですが、普段は問題がない定時直前の暇な時間。
でも、今日はトラブルが見つかり、その原因を急遽調査することになり…面談の内容は右から左でした。

本命の案件、単価が非常に良いので、僕より経験の長い方でスキルも高い方を採用するはずです。
ダメ元で応募しただけなので、結果はどーでもいいです。

いらん派遣会社

月給でよく求人をしている、とある派遣会社について書きます。

10月4日の投稿で、この派遣会社の1案件に応募しました。
記事で見た給与から、「応募します」と社内選考をお願いした後に提示された条件が変わっていました。
月給でいうと25%ダウン、みなし残業も含まれているため、現在の就業先から大幅に減給です。

どーも、この派遣会社からすると、僕の市場価値はそれくらいだそうです。
まぁそれは仕方ない。年も定年に近いし、いろいろ身体に不調を感じ出したおじさんですから。

ただ、こういうセコい派遣会社は、こちらから願い下げです。
提示したOO万~OO万で、応募の意思を聞き、再提示された金額は25%ダウンの金額。

なめるなよ。こういう派遣会社では働きません。
「いらん派遣会社」というメールフォルダを作って案件の様子を見てます。

気が向いたら登録を削除しようと思います。

乖離を埋めたい

その他に、就業したことのない派遣会社から電話をもらうようになりました。
3社ほど派遣会社が案件の紹介をしてくれます。

こちらの希望をちゃんと聞いてくれ、なるだけ条件を満たす案件を定期的に持ってくれる会社があります。
決まって業務中に30分程度、案件の説明にかかるときがありますが、それでも営業の方が頼りになります。

去年よりは、僕の職務経歴書はIT関連に転職するのならかなり有利になっています。
そのため案件を持ってきてくれるのですが…立地は希望とは程遠いです。
とはいえ、単価が大幅に上がるのなら問題ないです。・・・まぁそこまでは上がらないのですが、仕方ないです。
僕のスキルはそんなもんってことです。経験年数は、年齢的に穴埋めをするのは難しいです。

さて、どーしましょ。僕が3年前に計画と、現時点の収入や貯蓄額(投資資金含む)はかなり乖離があります。

そろそろ本気で、この乖離を埋めていかないと年数が経つにつれ修復がどんどん難しくなります。

今思うこと

最後に、やめると決めた現在の就業先のことを書きます。

現在は完成図書となる各種設計書の見直しをしながら整理しております。
こちらは非常にてこずっております。というのもの、先月末でチームから外れた方が、
担当していたことに非常に漏れが多く、結局一人でやり直しするはめになっております。

ただ、こちらは設計書の不備があったり、実機の設定に不備があったりなど非常に判断しづらいです。
それを一人でチェックしていることに問題を感じます。

工事などはかならず、作業者と確認者がいて、ダブルチェック?クロスチェック?をしながら業務を進めていきます。
完成図書に関しては、納品物ですから、厳重にチェックが必要ですが…結局一人でチェックすることになりそうです。

幸い、僕はこういうチェック項目が好きです。1カ月前くらいから間違い探しも日課にしています。
幼少のころから間違え探しが好きだったので、楽しいです。
こういう検品作業は物流をしていたころを思い出します。何度検品しても、誤配が見つかったりします。

話を戻します。

チェック作業は非常に集中力が求められるのですが…そうも行きません。
ベンダーコントロールも業務にあり、各ベンダーとのやりとりは、指示を受け、
必要な資料を作成したり、送付したりします。会議の日程調整などもあります。

ベンダーが一つならまだしも、日程は同時ではないですが調整は同時に行ったりします。
こういうのは段取り力が問われると思います。ここは弁当工場での経験が活きます。

弁当工場では、やりたい放題していました。
隙間時間をなくして、生産性を増すのに非常に面白かったからです。
楽しいので、どんどん隙間時間の短縮をしていたら、段取りが得意であることを知りました。

個人的には段取り力の肝は、業務をどれだけ知っているかに尽きるので、すぐに効果は出にくいものと考えます。
しかし、物事の優先順位の付け方は、応用できます。

検品に段取り。これだけで僕にも市場価値があると思いますが、これを他の方へ証明するのは難しいです。
検品もロクにできず、段取りもできない人が世の中に中には多いです。
まぁわからんやつには、わからんでいいです。

とまぁ、今思うことを思いつくまま書きました。
たぶん、今年も宅建士は不合格です。

前日に飲みに行くし、勉強も思うようにできておりません。
情けないな。

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