4年ぶりのまつり

コロナ禍がほぼ終息に向かい、
今日は4年ぶりのまつりが開催されました。

朝から、近所で神輿や山車が出ていたようで
「わっしょっい。わっっしょい」と朝から窓を締め切っていても、
聞こえるくらい元気のよい声が聞こえました。

娘は、幼稚園でのなんちゃって神輿はかついだことあるけど、
本物の神輿を見るのは大興奮で、「お祭りいきたい」と言い出して止まりません。
さらに、山車をみて「パパのビデオのだ」といいます。

去年の川越祭りに行った際の動画を覚えるようでびっくりしました。

それはそうと、地元のまつり「盆踊り」に参加するのは…
中1ぶりかなと思うくらい久しぶりです。

出店が歩道に出ているのはいいけれど、歩道が元々狭いので歩行できません。
出店に並んでいる列を除くと、歩道を通る人は…ほぼ片側通行。

イラっとしました。

今日の祭りの影響で、歩行者天国ではありますが、
演者の通路だとぼくは思います。

でも、スキを見て、見物人が横断します。
横断するもの横断歩道があればいいんだけど、横断者はおかまいなしです。
縁石に座る見物人は、わざわざ通行人に道をあけます。
そこに僕の5歳の娘がいます。

ここにまたイラっとしました。

イラッとポイントを説明すると。

イラっとポイント①
片側通行なのはいいのだけど、出店をそもそも出さなければ問題ない。

イラッとポイント②
横断歩道ならまだしも、演者が使う通路を一般の見物人を通行許可している点。
ちなみに、川越まつりなど大きな規模のまつりでは注意されます。
僕の地元のまつりは、規模がとっても小さいのでゆるいのは当たり前かもですが、演者の中には知事もいました。

そのなかで、一般人を通している点、平和ボケ?
去年元首相が殺され、現首相も今年襲われています。
その中で、このいい加減な警備には呆れてイラッとしました。

とはいえ、4年ぶりのまつりは、イライラだけではありません。
出店の値段が安くてびっくりしました。

かき氷 300円
水あめ 200円

世界的にインフレ傾向ですが、出店だけはデフレなのでしょうか。

ちょっとおもしろかったです。

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